MACDとは

 MACD(マックディ)は「Moving Average Convergence Divergence」の略称でテクニカル分析の有名な指標のひとつです。 日本語にすると「移動平均・収束・拡散法」といいます。

 要するにMACDは、短期の移動平均線と長期の移動平均線の乖離度合いを示す指標です。 トレンドの転換やトレンド強さを見るために役立つ指標として機能します。 下の図は株価チャートとMACDを表しています。

 表の赤色で表示されたMACDは「12日間の指数平滑移動平均から20日間の指数平滑移動平均を引いた値」をラインで表示しています。 (指数平滑移動平均を説明すると複雑ですので、ここでは通常の移動平均線を少し改良したものと考えてください。)

 この指標の判別法は、MACDがシグナル(青いライン)を下から上に突き抜ければ買いシグナル、 MACDがシグナルを上から下に突き抜ければ売りシグナルと判断します。 また、MACDがシグナルより下に離れていれば買いシグナル、上に離れていれば売りシグナルとなります。

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