初心者の株式投資基礎講座

見せ板

 保有している銘柄の気配値を見ていると、上がらないことにもどかしくなって、買い板を厚くしてみたいと思ったことはありませんか?

 または突然多くの買い注文や売り注文が指値で入ったり、消えたりするのを見たことはありませんか?

 見せ板とは、「買う意思がないにも関わらず、株価の釣り上げ等の株価操作を目的で出来高に伴わない大量の注文を出すこと」を言います。 例えば、一日の出来高が1000株程度なのに10000株の注文を出したり、1円幅ごとに500株の注文をだして、さも買いたい人が沢山いるように見せかける行為がこれにあたります。

 このような行為を繰り返していると、証券取引法違反によって罰せられることになります。

 保有している株価は上がってほしいと思うのは当然ですが、ルールは守らなければいけません。

 また、逆にそういった行為が監視している気配値に出現した場合には、騙されないように気をつけましょう。

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