初心者の株式投資基礎講座

1日の利益と損失の最高額

 株式投資で私が出した一日の最大利益と最大損失を書いてみたいと思います。

2012年以前の1日の最高益と最大損失

 最高益は2012年の1月に出した91000円です。これは、レーサム(8890)というジャスダックの銘柄で出した利益がほとんどなんですが、四半期決算が市場予測よりもはるかに良くなると判断して的中した結果です。

 少し特殊な形ですが、その期は変則決算になっていて5カ月しかありませんでした。前期の決算発表の際に、当期の決算が前期よりもはるかに改善すると予想しているにも関わらず株価は反応していなかったため、第一四半期決算の発表前に株を買っておいたら、やはり業績のV字回復のサプライズから株価が上昇したというものでした。

 その結果約50%程の利益を得ることが出来て、その一部が91000円でした。実際にはストップ高が数日あったため、もっと大きい金額になりましたが。

 逆に、一日で出した最大損失は2012年の3月に出した119000円です。これは日本株の動きが強かった時に、私の取引も好調だったために調子に乗って普段はしない取引をした結果です。 ジャスダックの急騰銘柄を上値追いで大量に買った結果、失敗して大きく反落。 一瞬で10%程度の大きな下落を味わいました。

 普段しない取引で無茶をした結果招いたものでした。 運が良ければさらに上昇していたとは思いますが、運に頼った取引をしようとした時点でトレーダーとしては失格だったと思います。 辛かったですがいい教訓になりました。

追記:2018年末時点の1日の最高益と最大損失

 この記事を作成した2012年は投資資産が200万円程度だったと記憶していますが、アベノミクス相場のおかげで2018年末では1500万円程度になっています。 また、株式投資のスタイルもデイトレード中心から、中長期投資を主体とするものに変化しています。

 そのため、単純な比較は出来ない上、日別の投資成績のデータを残していないために、正確な最高益と最大損失はわかりません。 しかし、記憶する限りでは1日の資産の増減による最高益と最大損失はどちらも50万円程度になっていると思います。

 また、デイトレードだけに限った損益でいえば、意外にも2012年の状況と変わらず、最高益も最大損失も10万円程度です。 というのは、私の場合は何億もの資産を短期間に生み出す優秀なトレーダーと違って、資産が増えてもお金の価値観がそれほど変わらず、それ以上の大きなデイトレードは精神的に疲れるので、デイトレード自体はほとんど変化しなかったというわけです。

つぶやき投資論リスト

Copyright (c) 初心者の株式投資基礎講座 All Rights Reserved.