投資のスタイルは日々変化する

「管理人のつぶやき株式投資論」は2012年ぐらいから気まぐれで自分の投資に対する考え方を書いていますが、4年ほど経った2016年現在で少し考え方が変わった部分もあります。

特にリスクと収益のバランスの取り方は変わったのでそのことについて書いてみたいと思います。

リスクと収益のバランスが変化した要因の一つとして、投資資産が増加したことが挙げられます。

元々100万円程度で始めましたが、専業を目指す以上は毎月20万程度は利益が出ないことにはという考え方から利益率は20%ほど必要でした。

そのため多少値動きの大きい銘柄を狙ったり、投資資産に比べて一回の取引額が大きくなったりと今よりもリスクのある取引もしていました。

もちろん、それが悪いというわけではありません。むしろその当時の取引としては満足しています。

20%の利益といっても金額で言えば20万円ですから、もし失敗しても損失を仕事など別の方法で補う事は難しくはないからです。

要はリスクを取ったとして、それを失うリスクが大きいのか、成功することによって得る価値が大きいかというバランスの問題なんですね。

2016年現在は1000万円以上の投資資産で売買していますから、20%の利益率だと200万円以上の利益を出せる反面、失敗するとそれ相応の損失が出ることになります。

実際のそれだけの投資資産で、20%の利益率を目指した時に当時の投資スタイルでは、恐ろしい損失が出る可能性があります。

そう考えると、2012年のままの投資スタイルでリスクと収益のバランスを変えずに取引するのは今の自分には難しい部分がありました。

現在は利益率が月10%にも届かないような取引が続いていますが、この2年で相当リスクを回避するための投資スタイルに変化させているのも原因です。

ただ、このままの状態を良しと考えてはいません。

この投資スタイルから、過去のスタイルとは別の形で少しずつリスクを取れるように投資スタイルを変化させていくことが今の課題になっています。